尾道おちこちに掲載されました。
尾道ぶらぶら味な店 その5 おいしいパンには理由があった サンモルテは懐かしい尾道の母の味 尾道、海岸通りにあるサンモルテは健康志向のこだわりパンの店。観光客にはあまり知られていないが、地元の人たちからは圧倒的な指示を受けている。 社長の伊藤千代さんがパン屋をはじめたのは今から26年前の昭和56年です。 すでに4半世紀が過ぎたサンモルテだが、じつはもっと古い歴史があった。 なんと伊藤家は戦前よりこの土堂2丁目の海岸通りで粉や砂糖を扱う「伊藤栄吉商店」という問屋だった。その影響もあったのか、小さい頃から母が焼くパンで育ったという伊藤さん。「パン屋になるキッカケは母のパンです。あのときの匂い、味が忘れなかったんですネ」他店の修行経験のない伊藤さんにとって パンの師匠はお母さん。80歳になる今でも土堂小学校でお菓子づくりを教えて おられるそうだ。そして今後の伊藤さんの夢は「晩ごはんに食べる食事パン」。 ちょっと固めで、おかずと一緒に食べられるパンづくりを目指しているとのこと。次なる新商品が楽しみだ。
サンモルテがある街「尾道」
サンモルテが所在する尾道は、岡山市と広島市の中間に位置しており、瀬戸内海に面したゆっくりとした時間の流れる小さな港町です。 古くから海運によって栄え、かつては海産物の集散地として繁栄、昭和40年代初頭までは広島県東部・備後地方で商業的にもっとも栄え、現在も備後地方の中心都市の一つとなっています。また尾道は「坂の街」「文学の街」「映画の街」としても全国的に知られており。文学では林芙美子、志賀直哉などが居を構え、尾道を舞台とした作品を発表しました。映画では小津安二郎監督の「東京物語」が尾道で撮影され、大林宣彦監督の尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」は、この町をさらに有名にしました。 毎年備後地方の観光スポットとして県外からも数多くの観光客が訪れ、重要文化財も多く点在する古寺、海や植物などに関するレジャー、尾道ラーメンを始めとしたグルメスポットも豊富です。 そんな尾道にいらした際には、ぜひサンモルテへお立ち寄り下さい。
●尾道みなと祭(4月下旬) 平山霊神社(尾道住吉神社)の例祭
●おのみち住吉花火まつり(7月最終週の土曜日) 尾道住吉神社の祭礼
●因島水軍まつり(8月頃) 因島の村上水軍にちなんで行われるイベント
●ベッチャー祭(11月1日〜3日) 吉備津彦神社(一宮神社)の祭礼
広島県尾道市土堂2-7-16 TEL.0848-25-3511 FAX.0848-25-3513